様々な世代に渡ってファンの多いスターウォーズ(Star Wars)。1977年から始まり今年の12月には最新作の発表が控えている長寿シリーズです。
その作品にはいろんなクリーチャーが登場します。代表的なキャラクターで言えばウーキー、ジャヴァ・ザ・ハット、辺りでしょうか。
あとは円盤で戦うクリーチャーズも忘れてはいけません。飛行船を飲み込んでしまうほど大きいのもいましたね。
映画が思い起こすと名前の知らないクリーチャーっていっぱいいますよね。
ですが!ディズニー公式のYouTubeチャンネルStar Wars Kidsが、これまでの全作品にてホンの少しでも映ったクリーチャーの数をカウントしてくれました。そして名前も判明してしまいます。
まずは下の動画をご覧ください。
Video: Star Wars Kids/YouTube
クリーチャーの種類は、、、、、
なんと90種類でした!
これを少ないと感じるか多いと感じるかは個人差があると思いますが、ほんの少ししか登場しないキャラクターにも名前があるのは驚きです!
個人的に気になったキャラクターを少し紹介していきます。
ジャー・ジャー・ビンクスに食べられるカエル
ジャージャーが舌を伸ばして食べられそうになってしまうカエルは、「ゴーグ」という名前がありました。
ちなみに、「ムーイムーイ」とジャージャーは言っていますが、英語の「yum-yum」(うまい)という意味だそうです。
パドメの暗殺に使われたカプセルに入っているヤツ
暗殺者「ザム・ウェセル」が間違ってパドメの影武者を殺してしまい、後に引けない2回目の暗殺の時に使ったのが「コウハン」です。
ちなみにガラス窓を静かに切ったのはアサシン・ドロイドASN-121との事。
ジェダイが追い詰められた?三匹の巨大クリーチャー達
ポグルがアナキン、パドメ、オビワンを処刑するために放った三体のモンスター!
しかしアナキンのフォースによって上手く手の上で転がされてしまいました。
リーク
アクレイ
ネクスー
デススターのゴミ圧縮機の住人!
ルークの足を掴んで引きずり込んでしまう、極悪な生物。その名も「ディアノガ」
ゴミ圧縮機の壁が動き出すと怖がって逃げてしまいます。どうやら7つの触手を持っているらしいです。
なんでも食べる小惑星の住人
小惑星の空洞やクレーターを棲家として生存している「エグゾゴース」
大きさは様々ですが個体によっては宇宙船も飲み込んでしまうまでに成長するものも!
ジャバに飼われていた甲高い鳴き声のヤツ
爬虫類に分類される彼らは裏社会の住人たちにペットとして好まれ、陽気な名前を付けられる傾向にあったそうな。
名前は「コワキアン・モンキー=リザード」
有名すぎ!?な処刑クリーチャー
ジャバが処刑を楽しむ手段として利用していたのがこの「ランコア」
しかしルークに良いように扱われ、柵に押し潰され死んでしまいます。
ちなみにこのシーンで一番印象的なこのランコアの飼育員はマラキリという名前です。元々はサーカスの猛獣の飼育係でしたが、その猛獣が観客を殺してしまいタトゥイーン落ちしてしまいました。
動画には紹介した以上にたくさんのクリーチャーが出てくるので是非ご覧ください!