タレントの梨花がトータルプロデューサーを務める「メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)」が年内をもって全店舗を閉鎖するそうです。
若い女性を中心にファンが多かったメゾン ド リーファー。オープン初日から女性を中心に大勢のお客が訪れ、1日目で2000人が来店していたそうです。現在は、代官山店のほか、博多、横浜、名古屋などに店舗を展開。今年1月には期間限定ショップを台湾にオープンし、海外進出でも注目を集めていました。
梨花は、「色々な街でREEFURのピンクのショッピングバッグを持って歩いている女の子を見かけました。想いをこめてつくったお洋服で歩く子達と遭遇した時のあの感動、ありがとうの気持ちは忘れません」と記した上で、「私自身、思考や求めるもの、大切にしたいことが、だんだん変わっていく中で心を保ちながら私の力不足も含めてこの大きなビジネスを保つことが、とても難しいと感じるようになりました。もがきあがきながら至らない事だらけの私でしたが、精一杯かけぬけた7年間でした。これから残りの人生をどう生きていきたいかを考えるようになった時、 ここで一度立ち止まり、この先をもう少しゆっくりと歩んでいきたいと思うようになりました」と綴っている。「最後の日までMAISON DE REEFURをよろしくお願い致します」と締めくくっています。
若い女性を中心にファンが多いブランドだったので、身近な女性とこの話題に触れてみればグッと距離が縮まるかも知れませんね!