スポーツミックススタイルや、トレーニングでのコーディネートなどで、オシャレなジャージが注目を集めています。王道で言えば「アディダス」「ナイキ」など。今回は今季注目されているおすすめのジャージブランドをご紹介します。
1-adidas(アディダス)

世界中のアスリートの多大なる信頼を受け、確固たるポジションを獲得し、スポーツシューズのみならず様々なスポーツギア、ウェアを提供している説明不要のスポーツブランド。
スポーツシーンのみならず、ファッションシーンにも大きな影響を与え続けるブランドです。

ジャージに迷ったらこれを選んでおけば間違いありません。カラーバリエーションも豊富なのも魅力的。
参考価格:¥10,000~
2- NIKE(ナイキ)

オレゴン大学の伝説の陸上コーチ、ビル・バウワーマンと、オレゴン大学でビジネスを専攻し、バウワーマンの元で中距離ランナーとして走ったフィル・ナイトの2人より創設されたブランド。
長く続くことになるそのビジネスパートナーシップは、1962年、ブルー・リボン・スポーツ(BRS)社として始まりました。
1972年、BRSはその社名を、ギリシャ神話の勝利の女神にちなんでNIKEと変更。
『誰もがみんなアスリートだ。アスリートが存在する限り、ナイキも存在する。』
というビル・バウワーマンの言葉を根幹に成長し、それから30年後、ナイキは世界最大のスポーツブランドにまで成長しました。

クラッシックロゴのワンポイントロゴが印象的なトラックセットアップ。
アディダス同様迷ったら選んでおけば間違いないアイテムです。
参考価格:¥ 10,000~
3-Reebok(リーボック)
リーボックはイギリスのスポーツブランド。ハイテクスニーカーなどが人気で、現在も世界中で注目度が高いです。ベーシックで使いやすいジャージが多く揃っており、トレーニングやランニングなどで着用する人は多いですね。
派手なアイテムであればファッションとして使ってもオシャレ。
Reebok CLASSICという復刻のラインが出ています。
流行のダッドスニーカーを合わせトレンドともかなりマッチしていますね。
4-Y-3(ワイスリー)

2003年、アディダスとヨウジヤマモトとのコラボレートションのY-3を発表。
アディダスのトレードマークである3本線の配置やパターン、色使いにヨウジヤマモトが創り出す独特なテイストを加えて、トレンド、ファッション性の高いスポーツウェア、モダンなスポーツスタイルを表現しています。
革新的なスポーツウェアとして注目を集めています。
タウンユースで注目される事間違いなしのブランドです。
コレクションブランドなので、発表もランウェイで行われています。
5-GUCCI(グッチ)

2018年流行に流行りまくったGUCCIです。現在でも幅広い世代に愛されもっともポピュラーなブランドといっても過言ではないGUCCI(グッチ)。そのGUCCIは1921年グッチオ・グッチ(Gucdo・GUCCI)が高級皮革製品を扱う会社を設立し1923年フィレンツェに自らの名を冠した「GUCCI」の店名を掲げたところから始まりました。グッチオ・グッチの考案した自らの頭文字をあしらったダブルGのモノグラムは今でも多くの人に愛されており、そのモノグラムが入った「GGジャカード」というコットン100%のウェアは、他のブランドと比べてもかなり目立つ事間違いないです。

2018年クルーズコレクションの新作で、レトロに再解釈された色合いのGGジャガードのジップアップジャケットです。「アレッサンドロ・ミケーレア」によるコレクションでもGGパターンは新たなスタイルの中心要素としてグッチのルーツになってます。グッチロゴが引き詰められているジャージは注目される事間違いなしです。

サイドにウェブがあるテクノジャージ素材のジョギングズボンで、スポーツウェアのテイストを取り入れたデザインとなってます。ウエアジャージと一緒に着る事で体全身がグッチ一色となって目立つこと間違いなしです。色的にも控えめでおしゃれコーデとしても満足できるのでおすすめです。
トップスは20万円から、ボトムスは17万円前後となってます。さすがはラグジュアリーブランドと言える値段です。
ASAP ROCKY/エイサップロッキー
Drake/ドレイク
セレブにも愛用されるGUCCI。お財布の懐事情次第ではチャレンジしてみたいブランドです。